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寒地構造チームでは、落石や地震,加えて寒さという北海道の厳しい自然から構造物を守るため,橋梁、覆道、トンネルなど、土木構造物の設計法に関する研究、新工法の開発や維持管理に関する研究を行っています。研究成果は、論文として学会等に積極的に発表するとともに、北海道開発事業で活用され、公共事業における建設コストの縮減や公共の福祉に貢献しております。また、寒地構造チームでは大学、民間企業など外部機関との共同研究を積極的に進めております。寒地構造チームでは、直轄、補助、単独事業の別にかかわらず、現場からの相談事にも誠意を持って対応いたしますので、公共事業の土木構造物に関することでしたら、何でもご相談ください。
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お知らせ |
共同研究成果に関するQ&A
国立研究開発法人土木研究所 共同研究報告書第491号[高エネルギー吸収型落石防護工等の性能照査手法に関する研究(平成29年3月)]に対する質問がありましたので回答を公開します。
こちら を参照ください。
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2024年04月01日 |
新年度の研究体制
令和6年度の研究課題については、こちら
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